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寒暖差に注意!猫ちゃんの尿石症・膀胱炎予防と水分補給のコツ

ペットの豆知識

2026.02.18

こんにちは!京都のペットシッターCOCCOLE(コッコレ)です。

2月も後半に入りましたが、京都市内はまだまだ底冷えする日が続いていますね。三寒四温と呼ばれるこの時期、実は猫ちゃんにとって「泌尿器系」のトラブルが非常に増える季節だということをご存知でしょうか?

寒さで動くのが億劫になり、コタツやベッドから出てこなくなる猫ちゃんたち。運動量が減ると同時にお水を飲む回数が減ることで尿が濃くなり、尿石症(結石)や膀胱炎を引き起こしやすくなるのです。

今回は、大切な愛猫を痛みから守るために、私たちペットシッターがシッティング中に特に注意しているチェックポイントと、ご家庭ですぐに実践できるケア方法をご紹介します。

1. 「猫トイレ」の掃除頻度と滞在時間をチェック

猫ちゃんの健康状態は、毎日のおしっこに最も顕著に現れます。

  • トイレにこもっている時間が長い

  • 何度もトイレに出入りしている

  • トイレに行ったのにおしっこが出ていない(または極端に少ない)

これらは典型的な「猫の膀胱炎・尿石症の症状」です。もしこのような様子が見られたら、早めの受診が必要です。

また、砂をかく音がいつもより激しいときも、排泄時に痛みや不快感を感じているサインかもしれません。「猫のトイレ掃除の頻度」は清潔を保つためだけでなく、こうした異変にいち早く気づくための大切な時間です。

2. 「水を飲まない」対策は、ぬるま湯と置き場所がカギ

「うちの子、冬になると全然水を飲まないんです…」というご相談をよくいただきます。 猫ちゃんも人間と同じで、冷たい水は苦手。この時期は、人肌程度(38度前後)の「ぬるま湯」を用意してあげてください。湯気で香りが立ちやすくなり、興味を持ってくれることがあります。

さらに、ご飯を食べる場所だけでなく、お気に入りの寝床の近くや廊下など、複数箇所に水飲み場を作ることが重要です。立ち上がるついでに「あ、飲もうかな」という気持ちにさせる仕掛けを作りましょう。

3. ウェットフードの「スープ仕立て」

それでもお水を飲んでくれない子には、普段の食事で水分補給をする裏技があります。 それは、ウェットフードをお湯で少しのばして「スープ仕立て」にする方法です。

先日、ペットシッターとして猫ケアにお伺いしたお宅の猫ちゃんも、この作戦で水分摂取量が劇的にアップ!おしっこの量もしっかり増え、脱水気味だった毛艶まで良くなりました。 ドライフード派の子でも、おやつの時間にスープ状のものをあげるだけで、冬の水分不足解消に役立ちます。

京都での留守番・介護はペットシッターCOCCOLEへ

猫ちゃんにとって、腎臓や膀胱の健康は一生のテーマです。 お部屋を暖かく保つとともに、新鮮な「ぬるま湯」で体の内側からケアしてあげましょうね。

私たちペットシッターCOCCOLE(コッコレ)京都では、お留守番中のお世話はもちろん、こうした季節ごとの体調変化にも細心の注意を払ってシッティングを行っています。 「最近トイレの回数が気になる」「留守中の室温管理や水分補給が心配」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。