京都のペットシッターCOCCOLE(コッコレ)です。
京都市内でも鴨川沿いや御所周辺など、吹き抜けの良い場所ではこの時期、驚くような突風が吹くことがありますね。立春を過ぎて「春一番」の便りが届く頃、私たちプロのシッターが最も神経を使うのが、実はこの「風が強い日」のお散歩なんです。
今回は、京都の街中で愛犬と安全に過ごすために、シッターが実践している「3つの厳守ルール」をご紹介します。
1. 「音」と「飛来物」によるパニックを防ぐ
ワンちゃんにとって、ゴーゴーと鳴る風の音や、カサカサと飛んでくるゴミ袋、舞い上がる落ち葉は未知の恐怖です。
普段はお利口な子でも、突然の大きな音に驚いてパニックになり、首輪から抜け出そうと必死に暴れることがあります。強風の日は、首輪だけでなく「ハーネス」を併用したダブルリードを強く推奨します。万が一、一方が外れても、もう一方で繋ぎ止めることができるため、逸走事故を防ぐ最大の防御策になります。
2. リードは「手首」に通してしっかり握る
突風が吹いた瞬間、リードが手から滑り落ちる事故は非常に多いです。 特に京都の細い路地から大通りに出た瞬間のビル風には要注意。
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2点保持の徹底: リードの輪を手首に通した上で、さらに短く持ち手でしっかり握る。
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伸縮リードはNG: 風で煽られると制御が難しく、ロックが外れる危険もあるため、強風の日は固定式のリードに切り替えましょう。
3. 「引き返す勇気」と室内遊び
以前、京都でのシッター代行中に急激な突風が吹き、近くの看板がガシャンと倒れたことがありました。担当していたワンちゃんは震え上がって動けなくなりましたが、私は無理に歩かせず、その場で抱きしめて落ち着かせ、すぐに帰宅の途につきました。
「せっかくの散歩だから」「運動不足になるから」と無理をするのは禁物です。
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散歩を短縮する
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コースを屋根のある場所や風の当たらないルートに変更する
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「室内遊び(ノーズワークなど)」に切り替える
これらも、愛犬を守るための立派な愛情表現です。
京都の春を安全に楽しむために
風が強い日は、外の匂いが複雑に混じり合い、ワンちゃんも興奮しやすくなります。 ペットシッターCOCCOLEでは、京都の気象状況や個体差に合わせ、常に**「安全第一」**の判断を徹底しています。
「今日は風が強くて散歩が不安…」という時は、無理せずお家でのスキンシップを増やしてあげてくださいね。いつも以上の慎重さで、安心な「春の散歩」を楽しみましょう!