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特殊能力を持つ「GWL犬」とは?

ペットの豆知識

2026.01.28

最新の研究(2026年1月8日『Science』掲載)によると、一部の非常に賢い犬たちは、直接教えられなくても「人間の会話を盗み聞き(立ち聞き)」するだけで、物の名前を覚えられることがわかりました。

こうした犬たちは、Gifted Word Learners(GWL:語彙学習能力に優れた犬)と呼ばれています。

GWL犬のここがすごい!

  • 幼児に近い学習能力: 生後1歳半ほどの赤ちゃんが、大人の会話を聞いて言葉を覚えるプロセスに似ています。

  • 「盗み聞き」で覚える: 飼い主が直接犬に語りかけなくても、人間同士の会話から「あのおもちゃは〇〇っていう名前なんだ」と理解します。

  • 驚きの柔軟性: 目の前にない物(バケツの中に隠された物など)の名前も、会話の文脈から推測して覚えることができます。


2. あなたの愛犬も天才かも?実験の内容

ハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド大学の研究チームは、10匹のGWL犬を対象に実験を行いました。

  1. 直接教えるパターン: 飼い主とおもちゃで遊びながら名前を覚える。

  2. 盗み聞きパターン: 飼い主が別の人と「あのおもちゃの名前は〇〇だよ」と話しているのを横で聞いているだけ。

驚くべきことに、どちらの状況でも犬たちはほぼ同じ精度でおもちゃの名前を学習し、後日のテストで正確に指定されたおもちゃを持ってくることができたのです。


3. GWL犬は「世界でも極めてまれ」な存在

「うちの子も言葉を覚えるのが早い!」と感じる飼い主様も多いかと思いますが、研究によると、このGWL犬は非常に希少な存在だそうです。2021年の調査では、世界中を探してもわずか6匹しか見つからなかったというデータもあります。

しかし、全ての犬がGWL犬でなかったとしても、「犬は私たちが思っている以上に、私たちの会話や空気を読み取っている」ということは間違いありません。


4. 京都のペットシッターが大切にしている「コミュニケーション」

私たちペットシッターCOCCOLE(コッコレ)京都がお散歩代行やペットシッティングにお伺いする際も、ワンちゃんとのコミュニケーションを何より大切にしています。

  • 言葉のトーンを意識する: ワンちゃんは言葉の意味だけでなく、飼い主様やシッターの感情を敏感に察知します。

  • 知的な刺激を与える: お留守番中も、ただ過ごすだけでなく、遊びを通じて脳を活性化させる関わりを心がけています。

京都にお住まいの飼い主様、お出かけや急な用事で愛犬のお世話が必要なときは、ぜひ「ワンちゃんの賢さと個性」を尊重する当店にお任せください。


 

「GWL犬」の研究は、人間と犬が数万年かけて築いてきた深い絆と、種を超えた共通の認知能力を教えてくれます。今日から愛犬の前での会話は、少しだけ気をつけたほうがいいかもしれませんね。「お散歩」や「おやつ」という言葉を隠語で話していても、もしかしたら立ち聞きでバレているかも…?

京都でペットシッターをお探しなら、COCCOLE(コッコレ)へ! 愛犬の個性に合わせた、きめ細やかなサポートをお約束します。