こんにちは!京都市を中心に活動するペットシッターCOCCOLE(コッコレ)です。
「冬なのに、最近うちの子の抜け毛が多い気がする…」 そんな風に感じたことはありませんか?実は、冬真っ只中の今の時期、多くのワンちゃん・猫ちゃんに「ある現象」が起きています。
今回は、京都の寒い冬を乗り切るための犬のブラッシング頻度や、室内飼いならではの毛が抜ける原因についてプロの視点でお伝えします。
1. 暖房が引き起こす「隠れ換毛期」にご用心
本来、冬は寒さに備えて「アンダーコート(下毛)」が密集する時期。しかし、現代のペットたちはエアコンの効いた暖かい室内で過ごす時間が長いため、体が「春が来た!」と勘違いしてしまうことがあります。
これが、季節外れに毛が抜ける「隠れ換毛期」の原因です。 暖房による乾燥や温度差は、ペットの体温調節機能に影響を与え、皮膚のバリア機能を低下させることも。抜けた毛を放置すると、蒸れて皮膚トラブルを招くため、冬こそ丁寧な皮膚ケアが欠かせません。
2. 冬のブラッシングは「天然のヒーター」?
冬のブラッシングには、抜け毛を取り除く以外にも大きなメリットがあります。それは**「血行促進」**です。
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マッサージ効果: ブラシによる適度な刺激は血流を促し、体を芯から温めます。
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保湿効果: 皮脂を毛先まで行き渡らせることで、乾燥しがちな冬の皮膚に自然な潤いとツヤを与えます。
理想的なブラッシング頻度は、ダブルコートの犬種なら「毎日」、少なくとも「2〜3日に1回」が目安。京都の厳しい底冷えから守るためにも、血行を良くして健やかな毛並みを保ってあげましょう。
3. ペットシッターが伝授!お利口さんにさせるコツ
「うちの子はブラシを見ると逃げてしまう…」というお悩みもよく伺います。そんな時は、無理に全身をしようとせず、まずは「首の周りや胸元」など、ペットが触られて喜ぶ場所から始めましょう。
ペットシッターのお手入れでは、ブラッシングを作業ではなく、大切な「コミュニケーションの時間」と捉えています。