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愛犬・愛猫の遺伝病リスクが減少中?アニコムの「遺伝病撲滅」への取り組みと、私たちができること

ペットの豆知識

2026.01.27

こんにちは!京都ペットシッター「COCCOLE(コッコレ)」です。

日々、京都の街でたくさんのワンちゃんや猫ちゃんのお世話をさせていただく中で、私たちの願いはただひとつ。「すべての子が、健やかに、一日でも長く家族と幸せに過ごせること」です。

今回は、ペットの未来を明るくする非常に重要なニュースをご紹介します。アニコム ホールディングス株式会社が取り組んでいる「ペットの遺伝病撲滅・管理」の成果についてです。


なぜペットには遺伝病が多いのか?

かつて、コーギーが車いすで散歩する姿をよく見かけませんでしたか?実は、犬や猫の「品種」は、特定の外見や特徴を際立たせるために人間が交配を繰り返してきた歴史があります。

その過程で血が濃くなり、特定の病気の原因となる遺伝子も受け継がれやすくなってしまいました。これが「遺伝病」です。

京都で活動するペットシッターとしても、加齢とともに症状が出て苦しむ子を見るのは非常に胸が痛むことでした。しかし今、この現状が大きく変わり始めています。


アニコムによる「遺伝病撲滅」への前進

ペット保険のアニコムグループは2017年から、ブリーダー様やペットショップ様へ遺伝子検査を提供し、適切なブリーディングを提案してきました。2021年には「防ぐべき遺伝病の撲滅・管理宣言」を発表。その最新の成果が報告されています。

1. 犬の遺伝病(DMやPRA)の減少

  • 変性性脊髄症(DM): コーギーなどに多い、後ろ足から麻痺が広がる病気。

  • 進行性網膜萎縮症(PRA): 徐々に視力が低下し、失明に至る病気。 これらは検査の普及により、発症リスクのある個体の割合が明確に減少しているそうです。

2. 猫の遺伝病(PKDやHCM)の管理

  • 多発性嚢胞腎(PKD): 腎不全を引き起こす病気。

  • 肥大型心筋症(HCM): 心臓の壁が厚くなり、血栓症などのリスクを高める病気。 猫ちゃんに多いこれらの疾患も、検査に基づいたブリーディングによって、リスクを持つ子の割合が大きく低下しています。


遺伝病リスクの低下がもたらす未来

「生まれた瞬間から苦しむ可能性を背負わせない」 アニコムのこの取り組みは、動物福祉の観点からも非常に大きな一歩です。科学的根拠に基づいた対策が進むことで、将来的に遺伝病で苦しむ子はもっと減っていくでしょう。

私たちCOCCOLE(コッコレ)京都も、この取り組みを心から支持しています。


京都で愛犬・愛猫との暮らしをサポートするために

遺伝病のリスクが減っているとはいえ、日々の健康管理やシニア期のケアは欠かせません。

「うちの子は少し足腰が弱くなってきたかも…」 「持病があるけれど、どうしても外せない用事で留守にするのが心配」

そんな時は、ぜひ京都ペットシッターCOCCOLEにご相談ください。 私たちは、お留守番中のペットの様子を細かく観察し、一頭一頭の体調に合わせた丁寧なお世話を心がけています。

京都の飼い主様が、安心してペットとの暮らしを楽しめるよう、最新の情報を取り入れながらサポートを続けてまいります。